小田原版 掲載号:2018年7月6日号
  • LINE
  • はてぶ

大井町ビオトピア 「未病」拠点の出足好調 2カ月で年間見込み超えも

社会

15種類の体験ができるme―byoエクスプラザ
15種類の体験ができるme―byoエクスプラザ
 大井町に4月28日にオープンした「未病バレー・ビオトピア」の来場者数が好調に推移している。県の体験型施設「me―byoエクスプラザ」では、2カ月で年間来場者数の見込みを早くも超えた。

 ビオトピアは、県西地域2市8町の地域資源を活かした未病改善拠点に位置付けられている。南北約3Km・約60ヘクタールの敷地には、地元の食材を中心に使ったレストランや県西地域の特産品を扱う「マルシェ」、豊かな木々の中を歩く遊歩道「森のみち」などがある。

 「me―byoエクスプラザ」は、先進のデジタル技術や映像などを用いた15種類の設備で、実際に体を動かして体力の状態を知ったり、生活習慣病や認知症のリスクを学んだりすることができる。利用は無料だ。

 県は、当初計画で年間約6万人の来場を見込んでいたが6月下旬で6万6千人に到達。週末は家族連れも多いが、平日は近隣のシニア層の利用が多いという。5月に実施したアンケートによると来場者は県西地域からが約4割で最も多く、横浜・川崎を除いた県内が約3割で続いている。

 取材した6月29日、秦野市からエクスプラザを訪れた70代の男性は「妻に勧められ初めて来た。頭を使いながら体を動かせて楽しい」、60代の女性は「先月は友達と来て、今月は主人と。運動できて買い物、食事もできて楽しい」と話した。

 担当の県地域政策課では「県西地域には未病を改善する資源がたくさんある。賑わいがエクスプラザ、ビオトピアだけでなく、地域全体に広がり活性化するような取り組みを行う必要がある」と考えを示した。

 未病バレー敷地内では体育館の改修や温泉掘削も進んでおり、地域にさらに観光客を呼び込む拠点としても期待される。

小田原版のトップニュース最新6件

県西産みかん カナダへ出荷

初の全国に名を刻む

相洋高校吹奏楽部

初の全国に名を刻む

11月17日号

小田原競輪の存廃を検討へ

県西の魅力 束ねて力に

かながわ西観光コンベンション・ビューロー

県西の魅力 束ねて力に

11月10日号

狙うは全国ベスト8

全日本9人制バレー総合大会

狙うは全国ベスト8

11月3日号

福田俊投手が日本ハムへ

富水小泉中出身

福田俊投手が日本ハムへ

11月3日号

小田原版の関連リンク

あっとほーむデスク

小田原版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

小田原で先行上映会

映画「二宮金次郎」

小田原で先行上映会

1月6日 舞台挨拶も

1月6日~1月6日

小田原版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年11月17日号

お問い合わせ

外部リンク