小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年6月8日
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小田原市仏教会(三宅恵公会長)と川東仏教会(三浦紘善会長)および南足柄市仏教会(牧田徳善顧問)は5月30日、小田原市に「おりん」6個を寄贈した。同日、小田原市庁舎で贈呈式が行われ、各仏教会の代表者から加藤憲一小田原市長に目録が手渡された。
小田原市仏教会が、7月1日に運営を開始する小田原市の新斎場に「おりん」を寄贈したらどうかと川東仏教会と南足柄市仏教会に呼びかけたところ両会が賛同。3団体での寄贈となった。
「おりん」は全て柏木美術鋳物研究所(小田原市中町)で特別に手作りされたもの。新斎場のお別れ室に5個、小田原市仏教会と川東仏教会が月例供養を行っている城山公園内慰霊塔に1個、設置される。加藤市長はお礼を述べた後「これだけ立派なおりんには、お目にかかったことがない。ありがたく大切に使わせていただきます」と語った。
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