小田原市長選 加藤市長が出馬表明 「総仕上げ」として4選目指す

政治

掲載号:2019年11月9日号

  • LINE
  • hatena
記者会見で取材に応じる加藤氏=11月3日
記者会見で取材に応じる加藤氏=11月3日

 小田原市長の加藤憲一氏(55)が11月3日に後援会の臨時総会を開き、任期満了に伴い2020年5月17日に予定されている小田原市長選挙に無所属で出馬すると表明した。

 加藤氏は臨時総会で支援者に「まさに今、小田原の動き始めた新しい市政への道のりは柔らかい段階。これから手塩にかけて育て、もう大丈夫となるまで全身全霊で務めさせていただく」と決意を述べた。

 臨時総会後の記者会見で加藤氏は人口減少や少子高齢化、各種社会インフラの老朽化、地域経済弱体化など現状の課題をあげた。「社会状況を能動的に克服するべく、市民との協働をさらに進化させ、様々な先駆け的事業などへ果敢に着手してきた」とこれまでを振り返り、「今こそ根源的な命題にしっかりと軸足を定め、『持続可能な地域社会』を地域の現場から創り出していかねばならない」と話した。

 加藤氏が出馬の意向を固めたのは「3期目の半ばごろ」。市長就任前は特定の人物が長期間、市長職に就くことは良くないと3期を目安に考えていたという。一方で、もともとあった諸課題の解決に時間を要したこと、より深刻化する社会情勢を踏まえ、「いろいろな分野で市民の皆さんや地域の力が発揮されてきている中、それを育ててこそ、やりぬいたと責任が持てる」とし、「総仕上げ」と位置付け4期目への挑戦を決めたという。また「4期で期限を切る」とも述べた。今後はきちんと政策を出し合い、市民に「選択」をしてもらいたいと話す。

 加藤氏は2008年に初当選、現在3期目。前回は無投票。同市長選にはこれまでに元県議会議員の守屋輝彦氏(53)が出馬を表明している。

=11月6日起稿

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のトップニュース最新6

混雑緩和へ今秋整備

国府津駅周辺

混雑緩和へ今秋整備 経済

車道延伸、駐車場増設など

2月15日号

若手一丸で箱根復興へ

若手一丸で箱根復興へ 社会

「はこねすきプロジェクト」始動

2月15日号

逆境はねのけ 大会制覇

酒匂中バスケ部

逆境はねのけ 大会制覇 スポーツ

新人戦優勝 県西地域で初

2月8日号

豊島邸 宿泊施設で活用

豊島邸 宿泊施設で活用 社会

小田急電鉄が事業者に

2月8日号

地域に愛され50回目

小田原梅まつり

地域に愛され50回目 文化

金賞の梅酒飲み比べも

2月1日号

愛称は「湘南潮彩レモン」

愛称は「湘南潮彩レモン」 社会

県、JAがブランド化推進

2月1日号

「ふるさとの旋律」奏で60年

「ふるさとの旋律」奏で60年 文化

小田原囃子多古保存会

1月25日号

意見広告・議会報告政治の村

  • 風魔忍者現る

    世界が憧れるまち”小田原” 意見広告

    風魔忍者現る

    守屋てるひこ

    2月15日号

あっとほーむデスク

  • 11月2日0:00更新

  • 11月17日0:00更新

  • 6月2日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

岡本暁子ピアノリサイタル

岡本暁子ピアノリサイタル

4月11日 タウンニュースホール

4月11日~4月11日

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年2月15日号

お問い合わせ

外部リンク