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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2019.11.16

「新そばで季節感じて」
小田原そば商組合が提供

  • 新そばを楽しむ施設利用者

 小田原そば商組合(大垣徹晃組合長)に加盟する8店舗のそば店が、10月29日から11月21日にかけ、社会福祉法人宝安寺社会事業部「ほうあんのぞみ」と「ほうあんふじみのさと」の利用者ら43人に新そばを振る舞っている。

 組合が地域貢献の一環で取り組む事業の一つで、毎年新そばの季節に障がい者施設の利用者らに無償でそばを提供。11月5日には、市内久野の更科に5人が来店し、新そばの味を楽しんだ。利用者らは「そばの香りが違う」と笑顔で味わった。大垣組合長は「季節を感じてもらえたらうれしい」と話した。

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