小田原市は8月13日、市内本町で建設を進めている小田原市民ホールの愛称が「小田原三の丸ホール」に決まったことを公表した。今年4月から5月にかけて市が愛称の募集を呼び掛け、市内外から応募があった439作品(176人)から最優秀賞として同作を選出した。
三の丸ホールの名称は市内在住の山上正昭さんの応募作品。親しみやすく市民ホールのイメージにふさわしい愛称を、という市の要望に対し、山上さんは城下町として栄えた地域で小田原城三の丸に位置することなどからこの愛称を応募したという。
来年9月5日にオープン予定の同ホールは延床面積約8860平方メートル(敷地面積約9820平方メートル)。地上4階、地下1階の鉄筋コンクリート造一部鉄骨造で1103席の大ホールと296席の小ホールに加え、スタジオやギャラリー、カフェなども併設する。
愛称作品についての表彰は市民ホールオープン後の来年9月12日に催される開館記念式典で行われる。
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