旭丘高校 国際基準のグラウンドに 夜間照明完備、地域開放も

教育

掲載号:2020年9月12日号

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全面芝化した新グラウンド。外側には短距離用レーンも新設
全面芝化した新グラウンド。外側には短距離用レーンも新設

 新名学園旭丘高等学校(水野浩理事長・学校長)の第2校地総合グラウンドを全面人工芝化する等の整備事業がこのほど完了した。9月5日には関係者を招いて完成記念式典が行われ、今後地域への開放も視野に入れる真新しいグラウンドが披露された。

 第2校地(久野・荻窪キャンパス)の新総合グラウンドは、敷地面積約1万2970平方メートル。FIFAが推奨し、日本サッカー協会が定める国際試合等のピッチサイズとなる105m×68mのサッカーコート1面を有し、この中でハーフコート2面、フットサルコート4面を展開することが可能となっている。人工芝はミズノ(株)が施工・管理を担い、FIFA公認のドイツ・ポリタン社製の人工芝を採用した。また高さ14・5mの大型LED照明8基を含む夜間照明を新たに設置(アイリスオーヤマ(株)施工)し、ナイター対応ができるようになった。周囲には110mの直線レーンや跳躍・投てきゾーンも新設し、陸上競技の練習環境も整備されている。

 2002年に完成した旧グラウンドは、冬場に凍結するなど通年でコンディションを維持することが課題となっていた。22年の創立120周年を前に、18年から人工芝化を検討。翌年6月から一部拡張と人工芝化の改修工事が進められてきた。

 式典では水野理事長が施工者や地域らに謝辞を述べ、「この新総合グラウンドが強く、大きな人間を育てる」とあいさつ。栢沼行雄市教育長は「学業とスポーツの両面で充実した学校生活を送り、全国大会へ出場する選手が数多く出ることを期待する」と述べた。

 今後は体育の授業や部活動での活用のほか、地域に向けた開放も検討しているという。既にクラブチーム等からの問い合わせもあり、水野理事長は「『地域立』の学校としてどのような役割を果たしていけるかを検討したい」と話している。
 

テープカットする水野理事長(左)
テープカットする水野理事長(左)

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