小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2020年9月26日
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車いすで利用できる小田原市内の店舗などを紹介するマップ「小田原バリアフリーマップ」の第3弾がこのほど発行された。作成したのは神奈川県西地区リハビリテーション協議会。
「車いすでも楽しめるまちづくり」を目的に、同協議会の作業療法士の初鹿真樹さん=人物風土記で紹介=ら有志がバリアフリー情報を共有するスマートフォンアプリ「WheeLog(ウイ―ログ)」と連携。車いす利用者の生の声を反映させたつくりが利用者に好評だ。
第3弾では、小田原駅周辺のスポット65カ所のほか、バリアフリーのトイレなどが掲載されている。サイズはA3で発行部数は5千部。マップは、掲載店やUMECOなどで配付している。問い合わせは【メール】kenseiriha.bf@gmail.comへ。
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