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小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化

公開日:2020.10.17

小田原駅の100年伝える
鉄道歴史研究会が資料展

  • 写真や資料パネル、貴重なコレクションなどが並ぶ

 小田原駅開業100周年をテーマにした鉄道資料展が、おだわら市民交流センターUMECO多目的ホールで開催されている。主催は小田原鉄道歴史研究会(小室刀時朗会長)。

 開業時から現在までの駅の変遷が分かる写真や資料のほか、駅弁のかけ紙コレクション、関連書籍や模型などを見ることができる。現在駅長室に保存されている、開業当時からあった「貴賓室暖炉」の写真も展示している。

 市内久野から来場した70代の男性は、市内電車(路面電車)の写真を見ながら「小田原の歴史に興味がある。出身地の名古屋にも子どものころ路面電車が走っていた。懐かしさを感じます」と話した。

 資料展は11月4日(水)まで。時間は午前9時から午後9時30分(最終日6時)、入場無料。

 問い合わせは小室会長【電話】070・6645・5877へ。

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