県西2市8町でバスケットボール競技の普及振興などに取り組む「小田原バスケットボール協会」が創立70周年記念事業として、市内東大友の上府中公園にバスケットゴール1基を寄贈した。
公園内のバスケゴールは今年2月、老朽化によって撤去されており、それに代わる新たなゴール設置となった。
5月5日にゴールが設置された現地で贈呈式が行われ、衆議院議員で同協会の牧島かれん会長から守屋輝彦小田原市長に目録が手渡された。協会や市の関係者らが出席した当日、挨拶した牧島会長は設置への感謝を伝え「競技を愛する子どもや趣味の方に向け、何ができるか検討してきた。地域の方に協会としての活動を示すことができて良かった」と語った。
1951年創立の小田原バスケットボール協会は、同競技県協会の主導で県内に7つ設立された団体の一つ。地域での普及のほか、組織として大会の招致にも努めており、2016年にはリオデジャネイロ五輪の日本代表女子チームの国際強化試合を小田原アリーナで開催している。
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