小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年5月29日
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小田原市は5月24日、市立病院での高齢者向けワクチン接種(5月25日開始)で、急なキャンセルによる余剰分の対応方針を発表した。
方針では、優先接種の対象となる「医療従事者等」に該当する市の保健師および、今後の集団接種に従事する職員のうち、未接種でワクチン接種を希望し、当日の接種が可能な職員に接種するとしている。理由を、【1】優先接種対象の医療従事者等に該当する、【2】余剰が判明後に接種場所に短時間で向かう必要があることを挙げる。
なお、市立病院以外の医療機関での個別接種、集団接種での余剰分の対応は検討中としている。
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