株式会社伊藤建設の伊藤正太郎代表取締役が11月16日、栁下正祐教育長のもとを訪れ、小田原在住の絵本作家・最勝寺朋子さんの初作品『しらすどん』31冊を寄贈した。絵本は公立小学校25校と幼稚園6園に1冊ずつ配布される。
箱根町の児童養護施設「箱根恵明学園」の子どもたちをディズニーランドに招待したり、コロナ禍では同学園に遊具の寄贈・施工を行うなど、以前から子どもたちへの支援を積極的に行っている伊藤代表。食や命をテーマにした同絵本を読み改めて食や命の大切さを感じ、「子どもたちにも考えるきっかけになって欲しい」と、寄付を決めた。また、タウンニュースが縁で出会い、絵本作家になる夢を叶えた最勝寺朋子さんを応援したいという気持ちも込められている。
栁下教育長は「小田原は朝の読書が盛んで、読み聞かせグループもたくさんあります。小さい時の読書は大切で、絵と言葉を組み合わせ物語を理解していく絵本の寄贈は大変ありがたい」と謝意を述べた。
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