小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2021年12月18日
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県立小田原高校少林寺拳法部(金原史忠顧問)の9人が県新人大会を突破し、12月19日(日)に群馬県で開催される関東選抜大会への切符を手にした。
男子団体演武の部には2年生の森井将紘主将、眞柄宏行さん、山口巧さん、中尾涼真さん、松本大和さん、1年生の中津川湧生さんが出場。森井さん、眞柄さん、中津川さんは単独演武にも挑む。女子は、2年生の吉居侑子さんと田上梓さんが組演武に、1年生の宇佐見真奈さんが単独演武に出場する。
県新人大会規定単独演武の部で初優勝を果たした眞柄さんは「映像研究を徹底し、技に修正を加え、練習の成果が報われた。関東大会でも結果を残したい」と意気込みを話した。