第8回全国女子ラグビーフットボール選手権大会を制した横河武蔵野アルテミ・スターズの選手らが6月3日、守屋輝彦小田原市長を表敬訪問した。
同大会は2月に城山陸上競技場で決勝戦が行われる予定だったが、新型コロナ感染症の影響で準決勝進出の2チームが出場を辞退。三重県で行われた残りの準決勝戦が決勝となり、小田原の試合が消滅していた。
同チームは市長賞として授与された寄木細工の特製トロフィーを持参し、市長らに優勝を報告。守屋市長は幻となった小田原での試合を惜しみつつも「城山競技場はラグビーのトップ選手に使ってもらえるグラウンドになった。世界を目指す選手に縁を感じてもらえるのはうれしい」と迎えた。
櫻井綾乃主将は「女子ラグビーは多様性や個性的な選手も魅力。ぜひ気軽に触れてほしい」と語った。城山競技場では来年の同大会決勝戦など、今後もラグビーの試合が予定されている。
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