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小田原・箱根・湯河原・真鶴 スポーツ

公開日:2022.07.09

軟式野球紫陽花杯
全53チーム参加で初開催
「甲子園出場選手 輩出を」

  • 準優勝の足柄ホープ(右)と3位の西湘シーホースのメンバー

 小田原市や開成町などを会場にした「小田原城紫陽花杯・(株)トープラ・ピタットハウス杯争奪 湘南親善学童軟式野球リーグ大会」が6月18日から26日にかけて行われた。

 初開催された今回は県西や湘南、県央地域から53チームが参加し、各会場で熱いプレーを見せた。26日に小田原河川敷グラウンドで準決勝と決勝が行われ、香川グリーンスターズ(茅ヶ崎市)が優勝。小田原勢は足柄ホープが準優勝、西湘シーホースが3位と健闘した。

 グラウンドの確保や参加チームの調整などを行った県湘南親善学童軟式野球リーグの岩田情理事長は「急きょ組んだ大会だったが無事に開催できて内容も良い大会だった」と語った。(株)トープラの大滝靖生代表取締役は「試合を通じて選手が成長している様子が見られた。大会を継続して甲子園に出場する選手が輩出されたら現地で応援したい」と目を細めた。

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