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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2023.05.20

小田原市
箱根モビリティと協定
災害対策や安全教育に期待

 小田原市とタクシー会社「箱根モビリティサービス株式会社」が5月1日、おだわらイノベーションラボで包括連携協定を結んだ=写真。

 この協定は脱炭素社会の実現に向けた取り組みや防災・災害対策の充実など、持続可能なまちづくりの推進を目的にしている。この日、守屋輝彦小田原市長と於保裕治代表取締役社長が協定書を交わした。

 同社は電気自動車(EV車)を災害発生時に電源供給車として提供するほか、地域の小学校での交通安全教育などで「小田原市と連携した取り組みを積極的に進めていく」としている。

 また市は「それぞれが持つリソースを有効活用しながら取り組むことは、持続可能なまちづくりにつながる。大変心強く感じている」と期待を寄せた。

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