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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2023.07.01

小児がん経験者の支えに
小田原駅アフラックが寄付

  • 伊豆箱根鉄道(株)の加藤由美保険課長(右)から河野アフラック湘南支社長に寄付が渡された

 アフラックサービスショップ小田原駅店を運営する伊豆箱根鉄道(株)が6月16日、アフラック生命保険(株)湘南支社を通じて、小児がん経験者やがんで親を亡くした高校生を対象にした奨学金制度に寄付を行った。

 寄付したのは大雄山駅で5月に行われたキッズ&ファミリーフェスティバルで小田原駅店が実施したアトラクションなどの収益2万2768円。同店では2014年からチャリティの取り組みを続けている。寄付を受け取った河野堅太郎アフラック湘南支社長は「頂いた皆様の募金が多くのがん遺児サポートになりますので、寄付に感謝します」と語った。

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