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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2023.09.30

吉浜小
タイムカプセルを開封
卒業生など180人が参加

  • 手作り新聞などを開封した、125周年当時の2年生ら(提供写真)

 今年開校150周年を迎えた湯河原町立吉浜小学校(津田清校長)で9月9日、「開校125周年タイムカプセル開封式」が開催された。

 タイムカプセルは25年前、開校125周年記念事業として児童と教職員が作成したもので、校長室に保管されていた。

 式典には、当時の在校生147人と教職員のほか、当時の保護者、PTA関係者など約180人が参加した。

 この日は、開封のためのミニ式典も企画され、開校125周年開封式実行委員長の柏木春菜さんのあいさつに続き、タイムカプセルを開封。絵画や手紙、作文、手作り新聞などが次々と取り出された。作品ごとに名前などが読み上げられると、会場からは大きな歓声が上がった。

 式典後は学年ごとのミニブースで、開封物や卒業アルバムなどを見ながらミニ同窓会も実施された。参加者は「久しぶりにみんなの顔が見られてよかった」と懐かしい当時の作品などをを手に、思い出話に花を咲かせていた。

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