障害者の自立や社会参加の支援活動を行う社会福祉法人小田原支援センター(望月衛理事長)が1月12日、網一色公民館(小田原市東町)で毎年開催している20歳と永年勤続を祝う会を開催した。
新型コロナの影響で4年ぶりの開催となった式典。20歳を迎えたのは同センターが運営する福祉サービス事業所「第2小田原アシスト」で働く沖津英人さんと「小田原アシスト」の長戸拓海さん、「パン工房イースト」の八木瞳さんの3人。沖津さんと長戸さんは車部品の組立作業、八木さんはパン、焼き菓子などの製造・販売を行っている。
式典では『夢』と書かれた色紙と記念品が贈呈され、3人は「これからも仕事を頑張ります」と今後の活躍を誓った。
永年勤続者5人の表彰も行われ、利用者の代表からお祝いの言葉が寄せられた。望月理事長は「仕事を大事にしてこれからも一生懸命働いてほしい」と話した。被表彰者は以下の通り(敬称略)。▽30年/大島春美▽20年/柿島守、松本英樹、山田恵子▽10年/渡辺貴史
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