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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2025.10.18

ウエインズトヨタ神奈川
「めだか米」を収穫
社員ら稲刈り体験

  • 農作業に汗を流した

 ウエインズトヨタ神奈川株式会社(横浜市中区)は10月7日、小田原市桑原の田んぼで「めだか米」の稲刈りを行った。今年5月下旬に植えた苗が、収穫の時期を迎えたことを受けて実施した。

 県内で唯一在来メダカが生息している桑原・鬼柳地区で栽培されているめだか米。同社は地域貢献活動として、2012年からめだか米の購入を始め、子ども食堂への寄贈を続けている。また、15年からは田植えや稲刈り作業の参加を始め、地元農家との交流を行っている。

 当日は社員や家族などの有志約40人が参加した。参加者は地元農家からかまの持ち方や刈り方のレクチャーを受け、豊かに実った稲を丁寧に刈り取った。収穫作業に汗を流した後は、昨年収穫しためだか米が釜で炊かれ、参加者一同に振る舞われた。

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