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小田原・箱根・湯河原・真鶴 文化

公開日:2026.08.15

随筆で辿る昭和の小田原 高田掬泉さんの作品、小田原史談会が書籍化

 小田原史談会主催の『昭和とはどんな眺めぞ』出版記念展が8月25日(火)から31日(月)、おだわら市民交流センターUMECOで行われる。入場無料。

 郷土史家・俳人として活動した高田掬泉さん(本名高田喜久三・1911-1998)が、昭和の小田原の暮らしやまちの風景をつづった随筆集をまとめたもの。今年で昭和改元100年という節目の年を迎えるにあたり、同会が出版した。

 市内唐人町(現浜町)で生まれた高田さんは、関東大震災以後に広がった大正自由教育の影響で文章や絵への関心を高めていったという。亡くなる2年前からは、地域紙「神静民報」に随筆集を連載していた。

 期間中は、連載原稿や挿絵、本の内容を紹介する展示が設けられ、戦前・戦中・戦後を生きた高田さんの記憶を通して、小田原の風景と昭和を追体験してもらう。

 (問)同会宮崎さん【電話】090・1429・8013

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