小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会
公開日:2026.08.22
湯河原町・真鶴町 ごみ減量、資源化促進へ 広報紙を発行
湯河原町と真鶴町は8月3日、両町のごみ減量化とプラスチックごみの資源化推進に向けた広報紙「ごみの減量化・リサイクル通信」の第1号を発行した。
両町で発足した「湯河原町真鶴町プラごみ等資源化減量化検討委員会」による5月の第1回検討委員会の内容をはじめ、県平均を上回るごみ排出量や低調なリサイクル率といった両町のごみにまつわる現状や課題を伝えている。
両町ではプラスチックごみを分別せず、可燃ごみとして処理している。1人1日当たりのごみ排出量は県平均の753gを上回り、湯河原町が1451g(県内33市町村中32位)、真鶴町が1115g(同31位)。リサイクル率も県平均を下回っており、県内でプラごみの分別を実施していない自治体は両町のみという。
同委員会では、今後も分別回収の導入に向けた議論や、ごみ減量化などの具体的な方法について考えていくとしている。通信は年4回ほどのペースで発行する予定。現在は湯河原町のホームページ上で見ることができる。
湯河原町環境課の担当者は「町民の理解と協力を得ながら進めたい。広報などを通じて意見を寄せてほしい」と、住民と一体となった取り組みを呼び掛けている。
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