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女性の悩みに寄り添う ココロとカラダの両面からサポート
大雄山駅前にある「南足柄レディースクリニック」が2月12日、開院1周年を迎えた。「あらゆる年代の女性をサポートしたい」との想いで診療にあたってきた大森元(はじめ)院長に、近頃多い相談について話しを伺った。
「体の不調や痛みを我慢される方が多く、こちらが心配になってしまうくらい」と大森院長。特に目立つのが子宮のトラブル。不正出血や痛みなどから筋腫や内膜症が見つかることが多い。なかには「がん」が発見されたケースもあったという。「患者様から『もっと早く来ればよかった』と言われることもあります。我慢しないことが大切です」と話す。
地域に根付いた医療
市町村のがん検診や一般不妊治療など、多方面の患者さんが訪れる同クリニック。婦人科と精神科の両面から治療にあたるのが特徴。大森院長は総合病院などで産婦人科医や精神科医として勤務。幅広い知識と経験から診療にあたる。
「更年期障害だと思って受診した方がうつ病だったこともあるほど、女性特有の病気は心も関わっています」とも指摘。生理前に気分の沈みなどを引き起こす「月経前症候群」や認知症などの相談にも対応する。
大森院長が目指すのは『地域に根付いたお医者さん』。「症状が進むほど心と体の負担が増えます。気になることがあれば相談してください」と呼びかけた。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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