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有限会社 津田製作所 「共に成長する」仲間を募集 電子機器基板の修理・設計・開発
医療機器や産業用ロボット、自動車など様々な電子機器に使われている「プリント基板」。この電子回路で欠かせない機器を手掛けているのが、1972年創業の「有限会社津田製作所」(小田原市下大井)だ。
主に医療機器やホテルの空調機器などの電子基板を手掛ける同社の理念は「至誠を尽くして社会に貢献する」。企画から開発、製造、保守までトータルで顧客のニーズに応える。津田久男代表取締役社長は「お客様の笑顔のためにお困りごとを一緒に解決し、『かゆい所に手が届く会社』を目指している」と話す。
その思いから2015年、顧客から「交換部品の廃番で、使い慣れた機器を使えずに困った」と相談されたことを機に、プリント基板の修理・解析・延命化を開始。需要は増える一方という。
仕事もプライベートも充実
顧客も従業員も満足度の高い「地域一番の企業」を目指す同社。社内環境の充実にも力を入れている。
若手がベテランに気軽に質問し、助言を受けられる風通しの良さに加え、最新機器を導入して作業効率を向上。仕事のやりがいとプライベートの充実を図る。その結果、昨年度はコロナ禍にも関わらず売上増を達成した。
同社に転職した社員の一人は「以前は都心へ通っていたが転職で通勤時間が減り、家族との時間が増えた。今まで培った技術も評価してもらえ、心のゆとりが生まれた」と話す。社長の息子、大義さんは「時代に合わせて変えるべきもの、残すべきものを見極め、お客様も従業員も『幸福』と感じる環境作りに今後も力を入れていきたい」と前を向く。
同社は現在、技術者を募集している。詳細は問い合わせを。
こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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