(PR)
プロジェクションマッピングで箱根寄木細工が動き出す!? 光のアートと伝統的工芸品の競演 箱根からくり美術館に、新アトラクション誕生
箱根丸山物産は最新のテクノロジーを使い、伝統的工芸品「箱根寄木細工」にこれまでにない方法で光を当てる。
江戸時代から伝わる、職人による手作りの木工品で、美しい幾何学模様が特徴の箱根寄木細工。お土産として人気を集めているが、同社の丸山一郎代表はモノとしてではなく、その製作過程や歴史、技法にまで想いを巡らすことができる体験型キラーコンテンツが生み出せないかと方法を探っていた。そこで、実物(リアル)と映像(ヴァーチャル)をシンクロさせる技術プロジェクションマッピングに着目し、小田原城をスクリーンにした国際大会を企画するなど世界的に活動する(一財)プロジェクションマッピング協会にプロデュースを依頼。「箱根のひみつ 感動ができる”時”体験の創出」を掲げ、寄木細工職人の世界を疑似体験できる新感覚アトラクションを開発した。3月20日(水・祝)から、箱根からくり美術館で体験することができる。現在事前予約を電話で受付中だ。
実際の映像は20日まで非公開で、訪れてからのお楽しみ。丸山代表は「伝統的な技法が目に見えて分かります。新しい形で世界に魅力を発信して、箱根に訪れる価値をより一層感じていただければ」と話している。
プロジェクションマッピングで創造意欲が刺激されたら、コースターや秘密箱など、寄木細工の作品を制作できる体験工作に挑戦してみては。
箱根丸山物産(箱根からくり美術館)
〒250-0521 神奈川県足柄下郡足柄下郡箱根町箱根16
TELL:0460-83-6604
FAX:0460-83-7825
|
|
|
こどもタウンニュース県西版11月9日 |
|
|