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「農とエネルギー」の未来へ 小田原かなごてファーム
足柄平野を中心に、耕作放棄地解消と再生可能エネルギー普及を実践している「合同会社小田原かなごてファーム」。
その取り組みのひとつが、田畑で作物を栽培しながら太陽光発電を同時に行う仕組み「ソーラーシェアリング」。同社はこれまで7基を建設。開成町内では昨年の初導入に続き、今年度も町内2基目を建設予定だ。
いまや国内のトップランナーとして「ソーラーウィーク大賞2024」優秀賞、「かながわ脱炭素大賞」大賞を相次いで受賞。全国の自治体や大手企業なども、視察に訪れるなど注目が高まっている。
同社代表の小山田大和さんは、「『農業や食』『エネルギー』の地域自給の重要性はますます高まっています。引き続き地域課題解消に向け、実践的な取り組みを進めていきたい」と、笑顔に使命感をにじませる。
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こどもタウンニュースけんせい7月12日 |
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社会課題の解決を柱に企業活動を6月14日 |
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