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地に足つけて、新しい一歩。 ”初心忘れることなく次の150周年へ”
明けましておめでとうございます。
島半グループは2027年に迎える創業150周年に向け、初心を忘れることなく歩んでまいります。
島半グループ代表
鈴木子守氏
「共同価値事業」 100坪の土地を1000坪に?
2019年春にオープン予定の商業施設の誘致計画を進めています――。
隣接する土地所有者様の信頼と理解から生まれる「新しい土地活用」です。
計画面積がより広くなることで、多様で長期的な計画が可能になります。より高い収益が土地所有者様に見込めるだけでなく、経済効果、雇用、にぎわい等地域発展という大きなメリットが生まれるのです。
しかしこの事業を実現するためには、長い間「島半ガンバレ」と背中を押して下さった土地所有者の皆さまや応援して下さった多くの人達の存在が不可欠だったのです。そして信頼関係で結ばれたその人達の存在は自慢できる私(島半)の宝物なのです。インターネットやSNSの普及で人とのつながりが少なくなっている時代だからこそ、直接人との触れ合いがもっともっと必要であり、会うことにより相手の熱意や夢が伝わり固い絆が生まれたのです。この事業は20余年も前から計画してきました。厚くて高い壁も沢山ありました。しかし信頼と絆と感謝の気持ちが一つになり花咲こうとしているのです。
秦野にまた新しい魅力が生まれようとしています。
「最初の一歩」
私が入社した23歳の頃を振り返ると、最初の一歩がなかなか踏み出せない自分がいました。
空に届くわけないのに手を伸ばしてみたり、間違えたり、寄り道したりして歩んできたことがそうさせていたのかも知れません。
「会社を変えたい」「こんな風にしたい」「あんな風にしたい」と心の中でしっかり決まっているのに、新しい一歩を踏み出そうとすると、「入社したばかりだから」「まだ早くないか?」「まだ若いのに」と考えれば考えるほどブレーキがかかったものでした。
自分の周りの常識を絶対的な常識だと思い込み、周りの人たちの目が気になり決断できなかったからです。
しかしもう一人の自分の本心は決まっていました。「挑戦しようとするのに年齢なんて関係ない」。全ての常識を自分で塗り替えるぐらいの気持ちになればいい、織田信長が桶狭間の合戦で歴史に残る偉人になったのは26歳だったし、挑戦者に年齢制限なんてない、と。
挑戦に理由や大義名分なんて必要ない。何かに挑戦しようとする時、周りの人から「なぜ?」「目的は?」とよく聞かれました。挑戦に能書きや理屈は関係ありません。「やりたいからやる」とキッパリ答えました。
年を重ね、好きなことができる幸福感。いくつになっても健康で笑いあえる日々。そこから生まれる謙虚さや、さらに新しい物事への興味、バランス感覚、調和、会話…。やがてそのエネルギーは「情熱」という大きな決心のかたまりになります。固い決意さえあれば地に足付けて、最初の一歩を踏み出せるのです。
「地に足つけて」
先代、鈴木福蔵はたびたび「背伸びしてみなさい…」と私に背伸びを求めました。「だんだん辛くなるだろう、だから背伸びしてはいけない。長続きしないから」と。
私は無意識のうちに背伸びしそうになっている自分をみつけた時、「背伸びは長続きしない、地に足つけて、会社は大きくするより豊かにしなさい」…先代から教えられた言葉が最高の相談相手になっていました。
新しい年の始まりに先代の言葉を今一度噛みしめて歩む決意をいたしました。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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