(PR)
採血でわかる検査が充実 秦野赤十字病院の人間ドックが好評
毎日元気に働いて、食事もおいしくいただいて、ついつい置き去りにされてしまうのが「健康の大切さ」。明日も、そしてこれからも長く健康であり続けるために、身体の状態を正確に知っておくことは何より大切なこと。そのためにも定期的な人間ドックの受診は「もはや大人の常識」と言える。
血液検査だから身体への負担が少ない
秦野赤十字病院の人間ドックは通常の検査に加えて、様々なオプションが充実している。中でも採血(血液検査)で調べられるメニューが充実していて、体への負担が少ないと好評だ。
例えば胃粘膜にダメージを与え、胃がんをはじめとした様々な疾患を引き起こす原因と言われる「ピロリ菌」感染の有無を調べる「ヘリコバクターピロリ菌抗体検査」と、胃粘膜の老化(萎縮)の状態を調べるペプシノーゲン検査の結果を組み合わせた「ABC検診」は、自身の胃の健康度が分かると言う受診者が多い。
心不全の重症度を測定する「NT-proBNP検査」も注目されている。この検査も採血のみで行えて、症状が軽い心不全や症状のない心不全を検出できるのが特徴。心疾患は日本人の死因の第2位に数えられ、ある日突然倒れてしまうなど、とても怖い病気だ。高血圧症や糖尿病、メタボ気味の方、コレステロール値、特にLDL(悪玉)が高い傾向の方は、隠れ心不全のリスクが高いと言われており、この検査が有効だ。
「何だか最近疲れやすい」「変に汗をかいたり、暑がりになった」「何だかむくむ」「手が震える。イライラする」という方。そんな症状は甲状腺の病気のサインかも。血液検査で甲状腺の異常を調べることもできる。この検査の結果「最近の不調の原因が突き止められた」という方もいる。
肺がんの早期発見に有効なCT
その他、肺野部の小さながんの描出が可能な「肺がんCT検査」は、早期発見に有効だ。健診センターでは「毎年レントゲンを受診している人も数年に一度は肺がんCT検査を受けてみると良いのでは」と話す。
|
|
|
|
|
田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
|
|
|
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|