戻る

秦野 社会

公開日:2023.08.18

百日紅(さるすべり)、鮮やかに開花
曽屋の大用寺で

  • 大用寺で開花する百日紅

 曹洞宗井宮山 大用寺(秦野市曽屋2の1の8)の境内に咲く百日紅が濃いピンクの花を咲かせ、見る人を楽しませている。

 この季節、市内の至るところで赤やピンクの花を見ることができる百日紅。同寺の境内中央に咲く百日紅はひときわ大きく圧倒的な存在感をみせていることから、秦野市内の観光名所の一つとなっている。

 取材に訪れた8月8日、同寺の百日紅は八分咲きといった様子で、鮮やかなピンクの花が鑑賞に訪れた人を魅了していた。

 夏から秋にかけて、約100日間も花を咲かせるといわれる百日紅。新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、次々と開花するため長期間花が楽しめるのだという。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

秦野 ローカルニュースの新着記事

秦野 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS