秦野 ピックアップ（PR）
公開日：2013.12.14
名水ＲＣ
中学生と協力し芝桜栽培
社会奉仕体験、若い世代に
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除草作業の参加者
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開花時期の芝桜「ＭＥＩＳＵＩ」の文字が読める
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芝桜を傷つけないよう手作業で雑草を取り除いた
秦野名水ロータリークラブ（＝ＲＣ＝、桐山晃忠会長）のメンバーが中心になって、水無川右岸に芝桜を育てている「芝桜見守り隊」が11月23日、南中学校の生徒たちと協力して除草作業を行った。
同ＲＣでは、２００８年から芝桜の栽培を続けている。南中の生徒は今年度から参加し、作業は７月、10月に続き３回目。中学生に参加を呼び掛けた背景には「若い世代に社会奉仕を体験する機会を持ってもらおう」との思いがあるという。
当日は28人が、芝桜の株を傷つけないように、手作業で雑草を取り除いた。
社会奉仕委員長の木村眞澄さんは「中学生が率先して作業に参加してくれ、活動にも活気が出ている。子どもたちと、春になって芝桜のキレイな花が咲く日を楽しみにしています」と話している。
同所の芝桜は、「秦野が名水の里で、クラブ名も名水である」という理由から、アルファベットの「ＭＥＩＳＵＩ」の形に植えられ、例年開花時期には市民の目を楽しませている。
同ＲＣでは、芝桜見守り隊の活動への参加希望者を歓迎している。問い合わせは事務局（秦野商工会議所内）【電話】０４６３・８１・１３５５へ。
秦野名水ロータリークラブ（芝桜の手入れ）
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神奈川県秦野市平沢2550-1
TEL:0463-81-1355
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