神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
青葉区版 公開:2017年10月5日 エリアトップへ

「住民の力」で新生ハロウィン たまプラで今年も開催

社会

公開:2017年10月5日

  • X
  • LINE
  • hatena
「協力して進めている」と宮本さん
「協力して進めている」と宮本さん

 「青葉区を楽しく盛り上げよう」と2003年に始まった「よこはまハロウィン」。15年目の節目を迎える今年はたまプラーザ・美しが丘公園で10月28日(土)に開催。実行委員会には新たに多くの地域住民らが加わり、企画を一新し、準備を進めている。

 同イベントは市ケ尾やあざみ野、青葉台と会場を移しながら行い、近年はたまプラーザで開催している。実行委員会には設立当初からのメンバーに加え、今回新たに地元の主婦やおやじの会などから10人ほどが参加。副実行委員長を務める宮本有紀彦さんも、新メンバーの一人だ。

 宮本さんは、美しが丘西小学校のおやじの会に所属。学校内でさまざまなイベントを企画してきたが「まちをフィールドに、子どもも大人も楽しめることをやりたい」との思いで実行委員会に参加したという。例年まちを練り歩く仮装パレードがメインイベントだったが、今年は公園での開催とあり、話し合いを重ねて企画をリニューアル。ステージの規模を拡大したほか、出店も50店ほどと大幅に増加した。公園内でのパレードに加え「謎解きスタンプラリー」など、新たな企画も用意している。イベントには東急百貨店と横浜美術大学も協力。19日(木)から同店に巨大なカボチャのオブジェが展示されるほか、21日(土)、22日(日)には布で作るカボチャのワークショップも行われる。宮本さんは「子どもはもちろん、運営する大人も楽しめると継続性ができる。住民が主体になることで、まちの活性化のきっかけになれれば」と笑顔をみせる。

 よこはまハロウィンは、午前10時から午後5時まで。現在、前日の準備や設営を担当するスタッフを募集中だ。問い合わせは【携帯電話】090・2144・9476、メール【メール】info@halloween.yokohamaへ。

青葉区版のローカルニュース最新6

みなとみらいで「スター・ウォーズ」の世界を体感

みなとみらいで「スター・ウォーズ」の世界を体感

4月26日〜5月6日、イベント多数

4月19日

三溪園 重要文化財の内部を期間限定で特別公開

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

4月18日

発達障害の小児外来リハ

青葉さわい病院

発達障害の小児外来リハ

4月1日に新設

4月18日

インスタ 基本と活用

インスタ 基本と活用

市民活動支援講座

4月18日

映画で学ぶ英会話

永代供養・合祀墓は4万円から

納骨にお困りの方「眞宗寺」の永代供養墓は後々の費用なし、生前申込・改葬代行

044-965-0965

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月1日0:00更新

  • 10月19日0:00更新

  • 1月19日0:00更新

青葉区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

  • 悠先生のちょっと気になる目のはなし

    「緑内障で併用してはいけない薬について」 コラム【33】

    悠先生のちょっと気になる目のはなし

    4月11日

青葉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook