振り込め詐欺防止キャンペーンが9月にたまプラーザ地域ケアプラザと公益社会館たまプラーザで行われ、シニアを中心に約50人が参加した。
同キャンペーンは住民が主体となって地域の安全に取り組んでいる「たまプラーザ防犯ステーション」が青葉警察署などに協力を依頼し実現した。警察官や銀行協会の職員を名乗り、キャッシュカードを騙し取るなど多発している最新の手口を紹介。「警察官や銀行協会の職員がカードを受け取りに行ったり、暗証番号を聞き出すことはない」と警察署員が注意を呼びかけた。また、詐欺の手口を分かりやすく伝えようと、たまプラーザを中心に活動する「劇団そよ風プラス」の寸劇も披露された=写真。
同ステーション代表の大楽俊一代表は「被害に遭わないように地域の人へ周知できるような機会をつくっていきたい」と話した。
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