リレー・フォー・ライフ がん征圧願い、ウォーキング 都筑区で初開催
センター北駅前の芝生広場で9月20日、21日の2日間、リレー・フォー・ライフ横浜都筑が行われた。
がん患者支援などを目的に全国各地で行われる同イベント。がんと24時間闘っている患者のため、夜通し行われることが特徴だ。参加者が決められたコースを歩く「リレー・ウォーク」をメーンに行われる。
当日はがん患者や克服した人が最初の1周を歩くサバイバーズラップからスタート。そのほか検診の啓発、患者らのトークもあり、多くの来場者でにぎわった。夜は灯籠「ルミナリエ」が会場を照らす中、夜通しのリレーが続いた。翌日も汗ばむほどの陽気の中を交代でウォーキング。フィナーレまで30団体以上が参加した。
白戸美子実行委員長は「都筑区での初開催で、予想以上の方が参加してくれました。これからも都筑での命つなぐリレーを続けていきたい」と振り返った。
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