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公開日:2026.02.07

広報小田原
県コンで最優秀賞
平和伝える戦後80年特集

  • 製作に携わった市職員

    製作に携わった市職員

 小田原市が発行する「広報小田原」12月号が、2025年神奈川県広報コンクールの広報紙部門(市部)で最優秀賞を受賞した。同部門での最優秀賞は2年ぶり。同号は今年開催の全国広報コンクール(公益財団法人日本広報協会主催)に出品される。

 受賞した12月号は、戦後80年の節目に合わせた特集号。「未来につなぐ平和のバトン」と題し、小田原市出身のアニメーション映画監督・富野由悠季さんと加藤憲一市長による特別対談を企画した。また昨年8月に市が実施した「中学生沖縄派遣事業」に参加した代表生徒5人へのインタビュー記事を掲載している。

 審査では次世代を担う生徒を紙面に登場させることで、世代を超えて平和の大切さを伝える構成が評価された。写真の使い方や、レイアウトの視認性の高さも受賞の決め手となった。

 製作にあたっては、発行の6カ月ほど前から準備を開始した。表紙にはインタビュー中の生徒と、戦時下を知る富野さんの顔写真を掲載。インタビューでは生徒や富野さんの根底にある思いを丁寧に拾い上げ、幅広い年代が平和について考えられるよう、読み応えのある内容に仕上げた。

 中学生派遣事業を担当した市総務課の担当者は、「生徒が真摯に平和と向き合ってくれたからこそ、広報紙として形にすることができた」と振り返る。

 市広報広聴室の担当者は受賞を受け、「このような形で認めていただき大変うれしく思う。情報の伝え方や見え方がより重要になる中、今後もアンテナを高く持って市民に情報を発信していきたい」と話している。

 紙面は市ホームページの「広報小田原アーカイブ」で閲覧できる。

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