神奈川区版 掲載号:2013年10月3日号

日本学生陸上競技対抗選手権(日本インカレ)男子1万mで入賞を果たした

我那覇 和真さん

神奈川大学2年 20歳

欲張らず「賢く」全力尽くす

 ○…「入賞できたことはうれしいです」。先月行なわれた、学生アスリートの頂点を決める「日本インカレ」の男子1万mで8位入賞を果たした。箱根駅伝などで活躍する各大学のエースに引けをとらない走りを披露。”学生トップランナー”入りを印象づけた。「自分で引っ張っていくことができなかったことが反省点。一人で走ることが多い駅伝では活きない」。全てを駅伝につなげて考えている。

 ○…クレバーな走りが持ち味だ。客観的に自分を捉え、「強くなるためには何が必要か」を常に考えることで成長してきた。「速い相手と競い合いたい。課題を見つけやすいので」と強い向上心が原動力になっている。中山にある、適度な起伏のあるクロスカントリーコースでの練習では「どの筋肉、関節を使えば効率的に走れるか」など、走りの技術を高めることに力を注ぐ。走行距離を重視する傾向の強い長距離競技では珍しい取組みだ。「クロカンのおかげでイメージ通り走れるようになってきました」

 ○…生まれも育ちも横浜。「今は走る以外、趣味はないですね。遊ぶために外出することも少ないかな」。人間科学部の学生としてもスポーツを学ぶなど、”陸上漬け”を楽しむ毎日だ。「高校の先生が大切にしていた、欲張りすぎてはいけないという意味の『吾唯足知(われ ただ たるを しる)』という言葉が心に残っています。自分にとっても大事な言葉になっています」

 ○…10月19日、箱根駅伝の予選会を迎える。外国人選手を除く、日本人トップも狙える位置にいるが目標は個人30位以内。「手ごたえはあります。昨年は個人62位と力を出し切れなかった。欲張りすぎず、今ある力を発揮することに集中したい」。”エース”として背中でチームを引っ張っていくつもりだ。「箱根駅伝では2区を走りたいです。実家のある鶴見を通過するので。走ることで観戦に来てくれた方に”何か”伝わるものがあればいいですね」

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