不定期連載 市民健康の森だより 第100回 おかげさまで「連載100回目」！
どんな組織でも目的を明確にして誰が何を何時やるのかを周知するのは必要な事でしょう。一言でいえば広報です。私たちも広報に努めています。手段はいくつかありますが、会員向けには「森丘つうしん」と名付けた会報を隔月で発行しています。現時点で142号まで発行済です。会の発足時から続いており、先人のご苦労を受け継いでいます。
一般向けにはホームページとツイッターを使って活動内容などを発信しています。出来るだけ写真を使い、活動内容がわかり易い様に努めています。ツイッターは３年程前に当時25歳の最若手会員が「若年層向け」を意識して開設してくれました。発信者は現在３名(写真)で27歳、60歳、75歳と、ほぼ３世代に渡ります。市民ボランティア団体として、いいバランスが取れていると思っています。
これからも多岐にわたる活動を紹介
もう一つ、一般向け広報として最も重要なのはこの「市民健康の森だより」です。今回で連載100回目となりました。令和２年８月に１回目を掲載して頂きましたので３年弱で100回となりました。これだけの量を掲載して頂いたタウンニュースさんには感謝しかありません。当初、お話があった際には私たちの活動を区民の皆様対象に広報することが出来ると考えてお受けしました。当時、対外的な広報手段はホームページだけでしたが外部からの閲覧者の数はとても限られていたのが現実でした。その点、フリーペーパーとして毎週発行されるタウンニュースに活動紹介を掲載できるのは大きな魅力です。
書くテーマを決める時に実感しているのは、私たちの活動が実に多岐に渡っている点です。活動全てを紹介する事はとても出来ません。今後も掲載を続けて頂ければと願っています。併せてホームページとツイッターの閲覧数の増加も願っています。
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