浮島処理センターで8月1日、ごみ収集車を使った体験学習「出前ごみスクール」が行われ、小学生と保護者48人が参加した。
当日は、学習用に作られたスケルトン仕様のごみ収集車が登場。参加者は収集車の後部にごみの入った袋を投げ入れ、その後車の内部へ送り込まれていく様子を透明の窓からのぞいて観察していた。
川崎地方自治研究センターとともに主催した川崎労働者福祉協議会の成田仁事務局長は「親子で学べる場を創り、そして親子間のふれあいを通して、市がどのような取り組みをしているのかを知ってもらいたかった」と、開催意図を話した。
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