海老名・座間・綾瀬 社会
公開日:2015.11.27
新たな会派構成決まる
改選後の海老名市議会
11月15日に行われた海老名市議会議員選挙(定数22)で議員の顔ぶれが決まった事を受け、市議会派の構成が19日に決まった。
選挙前8人が所属していた「志政会」は、市川敏彦氏と藤澤菊枝氏、永井浩介氏に3期目の鶴指眞澄氏を加えた4人会派になった。 同会に所属していた宇田川希氏、中込淳之介氏、志野誠也氏の2期目3人が「真志会」を、氏家康太氏と森下賢人氏が「太平会」を立ち上げた。
また、現職2期目の西田ひろみ氏と初当選した田中裕子氏、相原志穂氏、吉田美菜子氏が「いちごの会」を新設。志政会に並ぶ4人で全員女性の会派となる。
議員歴最年長となる倉橋正美氏が代表を務める「創新海クラブ」は久保田英賢氏と新人の市川洋一氏の3人が集まった。「公明党海老名市議員団」は福地茂氏と日吉弘子氏、戸澤幸雄氏、「日本共産党海老名市議団」は佐々木弘氏と松本正幸氏で引き続き構成される。3期目の山口良樹氏は会派には属さず行動する。
新たな顔ぶれとなった海老名市議会第4回定例会は12月3日(木)から18日(金)まで開会される予定。一般質問は15日(火)と16日(水)の2日間。
【11月24日起稿】
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