海老名・座間・綾瀬 政治
公開日:2026.02.27
綾瀬市予算案一般会計
昨年度とほぼ同規模
『育てる、稼ぐ、支える』基本方針
綾瀬市は2月19日、総額584億1598万円の2026年度予算案を発表した。一般会計は過去最大だった前年度とほぼ同規模、前年度比0・2%減の約367億円とした。
歳入の柱となる市税は4・3%増の約146億円。納税者や総所得金額が増えるとし、市民税は6・8%(約4億円)の増加を見込む。うち法人税は3・7%減、個人税は8・8%増とした。固定資産税は家屋の新築の影響で3・1%(約2億円)増とした。市債は市役所の改修や小学校、体育館の空調設備工事などが終わり、58・5%(約17億円)減となる。
歳出は、総務費が前述の市役所改修の完了や、住民情報システムの共通化対応などが進み21・5%(約11億円)の減。民生費は公定価格改定による保育所・幼稚園給付費が増えるなどして4・5%(約7億円)増とした。土木費は市道拡幅関連費などで16・2%(約4億円)の増。
予算案は『育てる、稼ぐ、支える』を基本方針として編成した。『育てる』分野では、新たに「あやせ子育てスタート応援給付金」を妊婦に1万5千円ずつ支給する(838万円)。また新たな市民祭りを立ち上げる(1983万円)。名前は神奈川県のほぼ真ん中であることにちなみ「かながわ綾瀬のへそ祭り」に決めた。また中学生が生徒会活動で「公約」を具体的に形にできるよう、10万円を限度に補助する(50万円)。アイデアが実現する様を生徒たちが目の当たりにすることで、社会の一員としての意識向上につなげる。
『稼ぐ』柱としては、工業系の新市街地整備(約14ヘクタール分・7163万円)や、海外大学の学生の選定や雇用、インターンシップ支援といった外国人高度人材の活用促進(400万円)のほか、新名所のローズガーデンに市内商業者の商品が買える自動販売機を設置(86万円)などを盛り込んだ。
『支える』分野では、応急給水用タンクの配備(1851万円)や病院誘致に向けた医療系コンサルの活用(1320万円)、AIを活用した24時間自動応答サービス「あやせいつでも電話応対事業」(455万円)などを盛り込んでいる。
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