海老名版 掲載号:2017年9月29日号
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江戸後期から伝承 大谷歌舞伎の奉納公演

文化

熱を帯びる稽古場
熱を帯びる稽古場
 市重要無形文化財で神奈川民俗芸能50選にも選ばれている「大谷歌舞伎」。その奉納公演が10月8日(日)に大谷八幡宮で開催されるのにともない、現在稽古は佳境を迎えている。

 「大谷歌舞伎」は、江戸時代後期から始まった農村素人歌舞伎。昭和初期に一時中断したものの、終戦後に戦地から復員した大谷地区の青年たちが中心となり復活させた。

 今回の演目は「御所桜堀川夜討 弁慶上使」。主君や恩人のために肉親を身代わりとして討つ悲劇を描いた時代物義太夫狂言だ。

 稽古は2カ月前からスタート。9月13日の練習では蛭間八重子さんの指導の下、出演者がリハーサルを行い台詞や角度などの細部の動きを確認していた。

市民文化祭にも出演

 奉納公演では歌舞伎以外にも、舞踊や囃子も披露される。午後3時30分開演で、歌舞伎は午後5時50分から7時まで。主催する大谷芸能保存会の鈴木守会長は「地元で生まれた伝統芸能を次の世代に引き継いでいきたい。今後もご支援よろしくお願いします」と話す。

 また、大谷歌舞伎の舞台は10月28日(土)に市文化会館で開かれる「えびな市民文化祭」でも見られる。

 問合せは同会事務局【電話】046・234・9799へ(午前8時30分〜午後5時30分、土日除く)。

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