海老名・座間・綾瀬 社会
公開日:2017.11.10
オークラ
チューリップを寄贈
「ホッとしてもらいたい」
オークラフロンティアホテル海老名(桑原大治総支配人)が11月6日、市役所を訪れ、「オークラチューリップ」の球根を内野優市長に手渡した。
地域に愛されるホテルをめざし、「永遠の愛情、思いやり、おもてなし、正直」が花言葉の”チューリップ”を友好の証として、2009年から行っているもの。海老名だけでなく、綾瀬・座間にも寄贈している。
この花はホテルオークラアムステルダムが世界最大のチューリップ園・オランダキューケンホフ公園に品種改良を依頼し、10年かけて異種交配の末、誕生した。日本では入手することはできず、オランダでも限られた数しか栽培されていないという。
桑原総支配人は「地域の皆様がホッとするような花として咲いて欲しい。ホテルとしてもホッとできる空間にしたい」と話した。
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