海老名・座間・綾瀬 社会
公開日:2017.11.17
3市自治連が情報交換
萩原会長「今後に生かす」
海老名市と姉妹都市(北海道登別市・宮城県白石市)の自治会連絡協議会(自治連)がこのほど、情報交換などの交流会を開き、海老名市内で親睦を図った。
これは3市自治連が相互連携・協力の協定を結んだことを受け2年前から行われているもの。会場は輪番制で今回は海老名だった。
この日は関係者25人が参加し、各々の自治会・町内会活動を説明。また災害発生時における相互応援などについても確認した。さらに近年、全国的に課題となっている自治会・町内会加入率の向上が議題に挙げられ、情報共有が図られた。このほか、ららぽーとやRICOH、中央図書館などの視察も行われていた。
海老名市自治連の萩原好三会長は「様々な面で話し合いができ、良い交流になった。自治会の魅力を上げていけるよう今後の活動に生かしたい」と話した。
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