愛川・清川エリア 新成人は455人 式典で門出祝う
愛川町
新成人は420人。1月8日に町文化会館で行われた式典にはこの内356人が出席した。
内容は、新成人の有志18人で組織された実行委員会が中心となり、昨年7月から準備を進めてきた。テーマは、新成人が素晴らしい未来を創っていきたいという願いを込め「希望」としたという。
式典後に行われたアトラクションには、中学時代の恩師が登場し、新成人となったかつての教え子たちにに祝いの言葉を述べた。また、20歳の主張を語る場が設けられ、代表者が将来の夢などについて、熱い想いを語った。式典を終え、実行委員の1人は「準備は大変だったが、無事大役を終え、ほっとしました」と話していた。
清川村
今年の新成人は35人。1月9日に村生涯学習センターで行われた式典には、村議会議員や村立小・中学校長、中学時代の恩師らが来賓として出席。式典で大矢明夫清川村長は「家族や友人など多くの人の支えがあって、成人式を迎えることができたということに感謝をしてほしい。そして地域のリーダーとして活躍していくになってほしい」とエールを送った。
式典が終わると、記念撮影、その後会場を移し恒例のアトラクション「ヘリコプターによる郷土空中散策」が行われた。新成人たちは数人ずつのグループに分かれ、用意されたヘリコプターに搭乗。保護者らが見守る中、手を振りながら笑顔で空へ飛び立った。
空中散策を終えた新成人は「とにかく景色がすごかった。楽しかった」と興奮気味に話していた。
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