高齢期の生き方がテーマ
高齢期の生き方を考える「幸齢社会への入門講座〜第三の人生のスタート」(主催/清川村)が1月21日、村生涯学習センターせせらぎ館で行われた。
同講座は、村が平成21年に策定した清川村健康増進計画・食育推進計画の高齢期部門で定年後の高齢期を上手にスタートできるきっかけづくりの取組みとして企画されたもの。当日は約150人が出席した。
講座は2部制で、第1部の落語に続いて行われたシンポジウムには村内在住の6名がシンポジストとして登場。介護・生きがい・食生活・健康運動・地域活性化などについてそれぞれの立場から意見を発表した。
会場では「高齢者は社会のために生きていくようにしたい」、「地域の横のつながりを大切に地域を元気にしたい」、「いきいきと過ごすためには健康な体づくりが大切」など代表者たちの高齢期を楽しく過ごすための”ヒント”に大きな拍手が上がっていた。
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