新春恒例の「厚木警察署武道始式」が1月18日、同署武道場で行われた。これは、地域の治安維持を目的に、日頃から訓練をしている署員の成果を地域住民に披露するために毎年行われているもの。
当日は、大矢明夫清川村長や小林常良厚木市長のほか、地域住民300人が出席。同署署員による柔道高点試合や剣道高点試合、空手の形・組手などの武道演技に熱い視線を送った。
会場からは、試合ごとに「まだいけるぞ」や「そんなの痛くない」「疲れてないだろう。もっといけ」といった掛け声がかかり、大きな盛り上がりを見せた。
式にあたり鈴木美仁署長は「多数のご来賓にご観覧いただき、日頃の練習の成果をご披露できることは、署員一同の励みになるところです。演武に出場する署員は、正々堂々、気迫のこもった試合・演武をすることを期待しています」と話し、署員を鼓舞した。
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