記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月11日0:00更新
秋といえばスポーツ、ということで、今号では国体で優勝した県横工のボウリング部の斎藤君を取材しました。ボウリングといえば自分は娯楽の印象が強かったのですが、斎藤君は「競技としての面白さをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」と魅力を話します。ストライクを取ったときの快感はもとより「あと何ピン倒したら逆転できるか」など緻密な計算も楽しいといいます。タウンニュースの仕事の醍醐味は自分の知らなかったテーマの魅力を知る機会に富んでいること。国体の優勝者が「運動神経とは関係ない」というので、本当なのか今度試してみようと思います。
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