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公開講座 リウマチ治療の最前線 ６／22（土） 藤沢市民会館小ホール
最新の薬物治療を学ぶ
第５回藤沢市市民公開講座「リウマチ治療の最前線」が６月22日（土）、藤沢市民会館小ホールで開かれる。時間は、午後３時開演（２時30分開場）で５時35分終了。参加は無料。先着３５０人で事前申し込み不要。
手指や膝など、全身の関節に腫れや痛みが生じ、関節が上手く動かせなくなる「関節リウマチ」。その症状に悩んでいる人は多い。
第１部（３時10分〜４時10分）では、「関節リウマチに対する最新の薬物治療」をテーマにした講演会を開催。名古屋医療センター整形外科リウマチ科の金子敦史先生が講師を務め、新しい治療法を分かりやすく解説する。第２部（４時30分〜５時30分）は、質疑応答。参加者の悩みや質問に専門の医師が答える。
また、休憩時間にはリウマチ看護師が簡単なリハビリ体操「フリフリグッパー体操」を披露する。
今や不治の病ではない
今の薬物療法は、痛みを和らげるだけでなく、関節の破壊の進行を予防し、できるだけ健康に近い状態で日常を送れるようにするための治療法が中心となっている。
主催者の藤沢リウマチネットワーク・安達正則代表世話人は、「今や、関節リウマチは不治の病ではありません」という。「病気を理解し早期発見と適切な治療を行い、明るい生活を取り戻しましょう」と呼びかけている。
■問・同ネットワーク事務局（片瀬整形外科内）
【電話】０４６６・５５・３７２５
※月〜土、午前９時から午後７時（木、土曜日は午前中のみ）
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藤沢リウマチネットワーク
事務局・片瀬整形外科（月～土 9:00～19:00 木・土は午前中のみ）
TEL:0466-55-3725
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