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徳洲会医療レポ【3】 医療の強化・充実を目的にJR辻堂駅北口に新築移転 病院名「湘南藤沢徳洲会病院」 10月から
茅ヶ崎市にあった徳洲会総合病院がJR辻堂駅北口の新規開発エリアに移転し、10月から「湘南藤沢徳洲会病院」として新たに生まれ変わる。
新病院は地上10階地下1階で建築面積6260平方メートル、延べ床面積は4万1200平方メートルに及ぶ。
茅ヶ崎徳洲会総合病院が担ってきた救急医療等は継続・発展させていくという同院。これに加え注力していくのは「がん治療」、「小児・産婦人科」など高度な技術が求められる医療分野。放射線治療やロボット手術など先端機器を応用するなどして様々な医療分野での治療を目指すという。
9月22、23日には施設見学会と開院式を実施。式典挨拶で亀井徹正院長は「新病院には私たちの夢が詰まっている。力を入れてきた患者第一の精神を維持し、その上で進化する病院を目指します。地域間の連携も深めていきたい」と意気込みを語った。■取材協力・湘南藤沢徳洲会病院
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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