鎌倉 スポーツ
公開日:2026.01.30
鎌倉インテル 4月5日開幕戦
「勝てる集団」へ環境強化
昨シーズン、神奈川県社会人サッカーリーグ1部で6位という結果に終わった鎌倉インターナショナルFC(鎌倉インテル)。「他チームのレベルが上がり、マネーゲームの側面も出てきた」とオーナーの四方(よも)健太郎さん(46)は分析する。
これまで「仕事優先、サッカーは二の次」という純粋なアマチュアリズムを尊重してきたが、今オフ、その方針を大きく転換する。「練習に遅刻しない環境作りや、食事、栄養面のサポートなど、選手がサッカーに集中できる環境をクラブとして用意したい。その代わり、選手にも相応の覚悟を求める。今年はそこへテコ入れをします」
スタジアム移転鎌倉にこだわり
拠点をゴールドクレストスタジアム(台)へ移して約1年。人工芝の質が向上し、プレー強度が上がっただけでなく、ピッチと観客の距離が近いことが新たな価値を生んでいる。開幕戦には約700人のファンが詰めかけ、試合後には選手が子どもたちと交流する光景が日常となった。
しかし、同スタジアムは、契約上、2027年中の撤収が決まっている。建設許可などの行政手続きを逆算すると、すぐにでも次の候補地を決めなければならない。「正直、次の土地は決まっていません。市外を検討すれば場所はあるかもしれないが、鎌倉にこだわり、挑戦を続けたい」と四方さん。「地域の方が散歩がてら寄ってくれたり、『あいつらが頑張ってるなら、俺も』と思ってもらえたり。そんなコミュニティのハブを目指す」
鎌倉インテルの2026年シーズン開幕戦は、4月5日(日)同スタジアムで開催。
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