県西部の落日阻止! 寄 稿 〜202X年横浜から県庁が消える日〜 露木順一(前開成町長)
小田原と平塚と厚木。相模川以西の三つの中心都市。小田原は、箱根の玄関口。平塚は、七夕に代表される商業都市。厚木は、内陸の物流拠点。それぞれ特色を持って発展をしてきた。三都市とも、前途に陰りが見える。駅前に特色が無い。
力を合わせ反転攻勢すべきだ。三都市連携のアドバルーンが欲しい。ズバリ県庁移転。横浜や川崎は、独自に行政運営できる力がある。横浜に県庁を置く必要はない。相模川より西に県庁移転すべきだ。県の中央部、おへその辺りに移したらどうか。
3・11、東日本大震災。大津波のすさまじい破壊力。横浜港からほど近くに県庁と横浜市役所。大災害の時は、両方使えなくなる可能性がある。県庁を相模川以西に移すことにより県全体の安全度が高まる。小田原、平塚、厚木の連携のシンボル政策だ。
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