青葉区版 掲載号:2013年6月20日号
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美大生が描く「街アート」 車両やシャッター彩る

車両に絵を描く多摩美大の学生たち
車両に絵を描く多摩美大の学生たち
 区内で、美大生がNPOの車両や店舗のシャッターなどに絵を描く「街アート」が行われている。

 6月9日、寺家町で多摩美術大学の学生4人が区内のNPO法人「Waveよこはま」の車両に、環境を啓発するキャラクターの絵を描いた。デザインは事前に聞き取ったNPO側からのイメージを基に、美大生ならではのアート要素を加え考案した。前後左右の4面は大きなキャンバスになり、白いボディの車両が「アート作品」に姿を変えた。

 生産デザイン学科2年生の斉藤恵さんは「車に絵を描くなんてめったにできないので面白かった。自分たちが塗った車が街を走ると思うと楽しみ」と話す。NPO代表の金子拓也さんは「目立つようになったことで、団体や活動のアピールにもなる」と満足そうだ。

江田の理容店が企画

 この「街アート」を最初に企画したのは、江田の理容店「髪工房」店長の横浜晃治さん。「お客様とその家族をハッピーに」という同店の理念を多くの人に伝えようとシャッターアートを思いつき、今年3月、顧客の紹介で知り合った多摩美大生に描いてもらった。その様子をSNSなどで発信したところ、同NPOなどから反応がきた。最近では、通りがかる人から「絵の床屋さん」と親しまれるようになり、地域のつながりが深まったという。

 斉藤さんは「表現の場が増えるのはうれしい。依頼があればこれからも描いてみたい」と話す。横浜さんは「アートのある街は犯罪が少ないと聞いたことがある。この取り組みが区全体に広がれば」と期待する。

「髪工房」のシャッターアート
「髪工房」のシャッターアート

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